2024-2025シーズン54日目〜60日目備忘録 シーズン終了


 






10日間ほどの神奈川滞在。といっても広島での法事とその後松江出雲に足を伸ばしてからの長野リターン。4月21日シーズン55日目志賀高原焼額スキー場。







積雪量はたっぷり雪質もまずまずで、楽しく滑走した後は、今シーズン使う機会のなかった株主優待を利用して焼額プリンスのカツカレー。久々で美味しかった。







4月22日シーズン55日目野沢温泉スキー場。春のやまびこゲレンデは練習にちょうどいいコブラインがいくつもあり楽しい。








4月25日シーズン56日目志賀高原熊の湯スキー場。この時期では珍しく第一ペアリフトの稼働できるくらいの積雪量だったけど昨晩の気温との関係で板が全然走らないコンディションですぐに疲れる。コブもここまですべらないと逆に突っ込めなくなるなあ、と思いながら早々に撤収。







4月26日シーズン57日目志賀高原横手山・渋峠スキー場。昨日と打って変わって板が走るコンディションでトップシーズンなみのゲレンデコンディション。ただコブ斜面はアイスバーン気味でなかなか厳しい。





4月28日シーズン58日目志賀高原高天ヶ原一ノ瀬寺子屋スキー場。この日も前日の夜冷え込みカービングが楽しめるコンディションに。ただこうなるとコブは難しくなり、自分の実力不足を感じた。





4月29日5月1日シーズン59日目60日目志賀高原高天ヶ原スキー場。このままではシーズン終われないと思いコブ練習のみをするため高天ヶ原スキー場のコブ斜面に。両日ともに雪質は柔らかく、今シーズン掴みかけているコブ斜面内のコントールのレベルアップを確認。なんとか少しだけではあるけど技術レベルの向上を確認することができた。この歳になると毎年のレベルアップが困難になってくるけど、今年もなんとかなったかな。

今シーズンは60日間の滑走。昨シーズンより20日間増えた。12月からの5ヶ月間の長野滞在日数は100日間だったのでこんなもんかな?体力的にもこれくらいの日数がちょうど良いのかもしれない。

長野県スキー場コンプリートの旅は自分が確認している営業中の70箇所の長野県のスキー場完全制覇めざすもの。シーズン初めに残り17箇所になってのだけど、今シーズンはなんとか4ヶ所訪問。残り13ヶ所ここから先は比較的簡単に訪問できる2スキー場を除いて、11ヶ所はなかなか難易度が高いスキー場が残っているので来シーズン以降も気長にコンプリートを目指したい。