2024ー2025シーズン リフト券総括


 






2024ー2025シーズンは6箇所のスキー場で使えるシーズン券であるNAGANO6を購入。見た目は写真の通り購入したスキー場の通常のリフト券。このリフト券でそのまま6箇所にスキー場のICゲートをそのまま通過できる非常に便利なシーズン券。

初年度ということで、もしこのシーズン券を購入しなかった場合、リフト券購入費用金額がどの程度になっていたのか、ずっと記録に残していた、当然、ここ数年できるだけリフト券代は節約して滑っていたので、それも考慮しての計算。志賀高原などは全部4時間券にすれば簡単だし、あっという間に相当な金額になるのだけど、最近は一日の滑走本数の少ない日も多く、その場合はポイント券を利用していたので、それもちゃんと計算している。もちろん斑尾に導入された時間券も考慮。株主優待も加味した計算である。

結果、13万円のNAGANO6対象スキー場で185280円と5万円以上節約できた計算になった。内訳は志賀高原が136020円(内ポイント券94880円)、志賀高原以外は49200円。NAGANO6以外のスキー場で19600円(八方尾根はふるさと納税返礼品で0円)支払ったので実際に支払ったリフト券費用は、149600円となった。

滑走日数が40日だった前年度でも14万円程度かかっていたのに滑走日数が60日と1.5倍になったにも関わらずほぼほぼ同額ですんだことになり、NAGANO6はやはり凄い!、と思った。ただ来シーズンからは志賀高原のシーズン券もシニア料金が適用されるので志賀高原のシーズン券だけでもいいかも?とちょっと思ってたりもする。今シーズンはマンションから一番近い北志賀よませスキー場(高井富士と共通リフト券)に行く回数が極端に減ったのでこちらのシーズン券が安いのと、パウダー的になかなかの穴場スキー場なので、こちらとの組み合わせでも良いかもしれない。

いずれにしろ来シーズンのシーズン券の料金がどうなるかわからないので、発表されてから、考えることにしよう。