2026年6月まとめ(退職36ヶ月目)_FIRA60二拠点生活

 






先月、青森で大きな地震がありました。その時たまたま青森を観光中で、結構びっくりしました。ちょうどホテルで朝食をとっている時間帯だったのですが、長い間大きな揺れが続き、肝を冷やしました。それでも、写真で見た青池などは最高で、旅自体はとても楽しめました。一方で、マイポートフォリオは相変わらず4ヶ月連続の低調です。まだ前年末比でのプラスは維持しているものの、こちらも少しばかり肝を冷やしております。

世の中はAIブームで沸き立っていますが、自分の日本株(ETF含む)の低調ぶりが目立ちます。もちろん、4月を頂点としたINPEXの計画通りの(あるいは「軟調な」)動きも要因の一つですが、今月は金ETFの下落も大きかったですね。これらのコモディティはiDeCoのポートフォリオにも多く組み込まれており、全体の足を引っ張る形になりました。各国中央銀行のタカ派的スタンスによって、金利の付かないコモディティが売られた格好です。

AIブームによる株高が続いているわけですが、「いくらなんでもリスクオンが行き過ぎなのでは?」と個人的には感じています。今月は、こうした世間のリスクオン一辺倒の流れの中で、自分のディフェンシブなポートフォリオが裏目に出てしまったのかな、と思っています。とはいえ、退職後のポートフォリオとしてはこれで良いのだと、相変わらず考えています。

6月の総資産は、前月比98.3%(98.6%)、前年末比103.4%(105.1%)、退職後141.7%(144.1%)と、4ヶ月連続の資産減となりました(カッコ内はそれぞれ前月の値)。前述のように日本株PFは低調でしたが、ドルMMFと少々保有している米AI関連株のおかげで、全体としては前月同様の減少幅でこらえている状況です。国際情勢の先行きが見えず、世界経済も変調している中では、先月同様にある意味「健全な振る舞い」だと思っています。毎月資産を減らし、毎月旅行に出かけていても、まだ前年末比でプラスを維持しているのは大健闘でしょう。そろそろ昨年末比でのマイナスは覚悟していますが、結構お金を使っていますからね。

世の中には、こうしたアゲアゲ相場で多くの利益をきっちり確保し、この先に訪れる大きな調整局面も冷静に逃げ切れる手練れの投資家が多くいます。しかし、自分にはそこまで上手く立ち回る自信はありません。事実、これまでに何度も痛い目にあってきました。これからも相場とは適度な距離を置き、資産を守るスタンスを貫こうと思います。

二地域居住生活は、長野が15日間、神奈川が15日間とちょうど半々でした。しかも期間中の移動は1回だけだったため、移動費用を節約できました。いつもこれくらいのペースなら良いのですが、神奈川での用事がぽつぽつとあり、普段はもっと行ったり来たりしています。今年は仙台で年を越してから、5月を除いて毎月どこかへ旅行に出かけており、今月以降も結構予定が入っています。こちらもいずれ備忘録にまとめなければ、と思っています。